注意地点の予想と検証の実験
注意地点の有効期限は作成日から3ヶ月間とします。1週間以内の発生率が比較的高く
1ヶ月以内に70%以上、45日以内に90%位の地点の地震が発生することが
おおよその目安と考えます。
何らかの前兆があった場合のみ、発生時期の予想もしたいと考えています。
あくまで実験です。予知は自己責任でお願いします。
掲示板に寄せられた情報を使わせていただきます。
12月4日午後6時の天気図 低気圧は、房総半島に向かって速度を速めました。 |
12月4日午後9時の天気図 左図から3時間の間に猛スピードで房総半島南東沖付近に衝突しました。 |
12月5日午後6時の天気図 青のラインは、低気圧の境界を予想した線です。低気圧は、三陸沖付近で急激に発達しました。この時、三陸沖M7のエネルギー連鎖があった可能性があると思います。 |
12月5日午後9時の天気図 房総半島南東沖を含む衝突地点から飛ばされました。 |
12月4日昼12時の天気図 3枚の天気図から能登半島沖(日本海中部)に強い衝突があったようです。 |
12月4日午後3時の天気図 |
12月4日午後6時の天気図 |
12月4日午後9時の天気図 低気圧は北東へ向かっています。 |
12月5日午前6時の天気図 低気圧は、西へ戻り、再び衝突したようです。 |
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右図 2つ玉低気圧は、三陸沖に差し掛かったところで急激に発達して、逆戻りして再び衝突したようです。この時、三陸沖M7.1のエネルギー連鎖があった可能性があると思います。 |
12月4日午前9時の天気図 紀伊半島南東はるか沖M6.5以下 |
12月4日午後3時の天気図 日本海中部付近M6以上 |
12月4日午後6時の天気図 鳥島近海M6.5以下 |
12月4日午後9時の天気図 房総半島南東沖付近M6〜M7台 |
12月4日に再び強い衝突があったようなので房総半島沖の予想は改めて行います。12/7 11月12日12時15時の天気図 11/25予想) 12月5日までに千葉県東方沖(房総半島沖)にM5.5〜M6.8の可能性。 下記11/17の予想地点を変更しました。若干沖の衝突地点の方が強く飛ばされています。 下記予想の雲に加え、19日の彩雲観測、23日の筋状雲、波状雲、巻雲など考慮して上限をM6.8と高く設定しました。 (下記の予想も継続します) |
11/17予想11/20変更) 19日に強い放射状雲が見られたので、12月11日までに銚子付近から房総半島沖にM5〜M6.5。 12月7日までに千葉県北西部にM4.5以下を予想してみます。 11/16予想) |
11月12日午前6時の天気図 |
11月12日午前9時の天気図 |
11/21予想) 12月9日までに、山梨県付近にM5〜M6.5の可能性。 下図は、三陸沖M7.1の衝突があった時の天気図ですが、複数衝突と思われます。 低気圧は東へ急に方向を変え、等圧線は縮むように飛ばされています。速度も速いので衝撃が強いと思われます。 すでに銚子から房総沖を予想している天気図ですが、衝突地点が明確でないため掲示板の情報からの予想させていただきました。 発生時期は、11/18に目撃した放射状雲から3週間後までとしました。 |
11月16日午後9時の天気図 高気圧と低気圧の間の位置があまり変わらない地点に大きな震源がある場合があります。 宮城県沖を中心に21日まで注意したいと思います。 確率は低いです。未発の場合は取り消します。 18日午前1時追加) 天気図はほとんど動いていません。この気圧配置が崩れると、日本列島から台湾付近にかけての広範囲に地震が多発すると思います。今まで、東北地方以外の穏やかだった地点に地震が発生してくると思います。 期間は、3週間ほど続きます。来週、再来週あたりから、12月中旬くらいまで続くと思います。 |
11/17予想) 21日まで宮城県沖を中規模以上の注意地点として観察します。未発の場合は取り消します。 11/16予想)11/12/18時の天気図 |
下記天気図は、11月7日の気になる地点です。 東京湾ー千葉県北西部ー千葉県南部(〜沖)ー茨城県南部ー千葉県北東部(〜沖)ー茨城県沖ー茨城県北部(ー栃木県) ●茨城県沖〜北部(ー栃木県)付近に中規模可能性。 ●千葉県北東部(〜沖)ー茨城県沿岸部に中規模可能性。 ●北海道南西沖付近もM5.5以下の中規模の可能性。 |
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