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2005/8/8~8/16バックナンバー

低気圧の衝突情報
このページの天気図:気象庁ホームページより引用


2005年
8月25日午前3時雨
台風は、21時の天気図で紀伊半島に接触したようです。衝突の確認は明日以降になります。
今日の深夜は、南方向の赤焼けが強くなっています。赤焼けの方向通りならば、伊豆諸島、八丈島東方沖や小笠原諸島の方向です。別の震源の前兆をとらえている可能性もありますので、TM式地震前兆観測のマップと衝突地点を掲載しました。
深夜の強い赤焼けの当日は、50%位の確率で中規模以上の地震が発生していますので、一応注意日と考えています。

TM式地震前兆観測
8.25 2:38→
台風の通過に伴って大平洋プレートの活動が活発になってきました。
このマップからの予想地点は下の2つの天気図で、特に茨城県〜福島県付近の衝突は、三陸沖M6.2に似て、低気圧が大きく飛ばされたので、大きめ注意と思われます。(2段下の検証を参照)
8月23日午前9時の天気図
8月23日午前6時の天気図
8月24日19時15分頃 三陸沖 M6.2 震度3の地震がありましたので検証です。

8月23日昼12時〜午後3時の天気図を見ておわかりの通り低気圧が大きく飛ばされています。
掲示板に予想と注意が書かれていました。
8月24日昼12時の天気図
鹿児島県、宮崎県、熊本県付近に中規模までの衝突があった可能性

8月24日午前3時雨
台風11号は、予想より東に進路を変えたようです。どこかに強い磁石がありそうです。伊豆諸島や房総沖には、衝突しないで欲しい。
12号は、大平洋プレート上で衝突があったようです。台風7号が接近した時も、6号がこの辺りを北上していました。関東以北の地震は、1つの台風が大平洋プレートに地震を発生させ、その歪みを利用して2つ目の台風が本州に大きな地震を発生させるというように、計画された連携があるように思えます。
以下、23日の衝突があったと思われる地点です。

8月23日午前0時晴れ

8月22日午後6時の天気図
22日は、宮城県沖に低気圧の等圧線がかかりましたが、依然として赤の範囲が気圧のバランスを保っています。台風の影響が出る可能性があります。
台風12号は、大平洋プレートに大きな地震を発生させる可能性があると思います。いわゆる、八丈島東方沖などプレート3枚の会合点付近が注意地点になると思います。また、宮城県沖地震の震源への影響も考えられます。
11号は、日本列島の広い範囲に衝突があると思います。

以下、22日の主な衝突地点と思われます。

台風11号12号が接近中なので、一応台風7号の衝突地点の観察は終了します。記載漏れや詳細を省略したり、複数発生を1つにしたりしています。未発地点で気になるのは、「新島、大島〜相模湾」です。その他の未発地点は、深発などで発生済みまたは、見落とし見間違いなどの可能性があります。また、忘れた頃に地震が発生したり、何度も衝突を繰り返しておきることもしばしばあります。(下図)

8月22日午前3時晴れ

8月21日午後3時の天気図
九州から沖縄付近に広く衝突があった可能性があります。
中越も揺れていますので、すぐにかどうかはわかりませんが福岡注意です。
熊本、鹿児島なども浅い地震が多いところです。
8月21日午後6時の天気図
苫小牧付近に中規模まで
8月21日午後9時の天気図
今日の気圧のバランスを保った範囲です。赤の範囲が常にバランスを保っていました。宮城県沖は、19日から今日まで一度も高気圧と低気圧の等圧線が乗っていません。

昨日は、大きな地震が発生しました。被害の無いことをお祈りいたします。
20日に気圧のバランスを保った範囲で発生しました。(下図)
トリガーは、低気圧の等圧線が震源上にかかり、その後等圧線が引いた際に気圧のバランスが高気圧に変化するタイミングでした。
8月 22日00時24分頃 岩手県沿岸南部 M4.2 震度3 
8月 22日00時24分頃 岩手県沿岸南部 M4.2 震度3 
8月 21日11時29分頃 新潟県中越地方 M5.0 震度5強

8月21日午前2時晴れ

8月20日午後9時の天気図
不安定ながら気圧のバランスを保っている地点があります。明日以降も同じ天気図が続くのかはわかりませんが、黄色の部分が注意地点。今日の動きからは、特に銚子付近以北が常にバランスを保っていました。

現在、大規模地震の警戒に集中していますが、このページの下段やバックナンバーに、最近の衝突地点があります。すでにいくつかは発生していますので、参考にしてください。TMさんは、山梨県を指摘しています。衝突地点です。

8月20日午前3時晴れ
通常必ずと言っていいほど大規模地震の後には、寒気が入り込みます。今回は、蒸し暑さが続いているため、同じ震源の活動が継続していると思っています。

8月19日午後9時の天気図
高気圧と低気圧の間に、気圧のバランスを保つのではないかと思われます。


先日の宮城県沖の地震の前には、震源の南にあった前線が切れていました。よく鳥島や小笠原諸島付近のM6台の地震の前に見られるのですが、いつも震源は前線の南側にありました。今回のように前線の北側の震源が前線を切ったのは初めてです。地球の自転を考えると北側から前線を切るのは、南側から切るよりも力が必要で大規模震源があると考えられると思います。また、低気圧が震源を避け、南下する現象が見られました。トリガーになったのは、震源付近の低気圧が遠ざかる時に、気圧バランスが高気圧に変わった時でした。

8月19日午前1時晴れ
植物生体電位で、「P05-35A」公開しています。鎌倉観測点の異常もこれに関連していると、このサイトの注意地点情報の予想も変わってきます。TM式地震前兆観測でも予報が出ています。
この地震の発生時期は、予想したいですね。宮城県沖と予想されますが関東も含め関東以北の地方では、警戒が必要です。

8月16日午後10時晴れ
今日は、宮城県沖に大規模地震が発生しました。
8/16 11:46 宮城県沖 (北緯38.1度 , 東経142.4度) 震度6弱 M7.2 深さ20km
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
検証を下図に掲載します。
当サイトは、震源の予想が目的でありまして、何度も申し上げているとおり個々の地震の発生時期はわかりません。今回他の方法により関東地方北部などの予想をたてましたが、この地震が発生しました。
「植物生体電位」や「TM式地震前兆観測」が、多点観測を実現して、広く公開されることを望みます。

7月28日、「注意地点情報」における予想地点と検証です。
7月26日12時の天気図
台風の最も外輪部の衝突であり、中心部まで歪みが波及しているので、台風全体の大規模衝突でした。
福岡県西方沖M7の連鎖と思われます。
注意地点情報」7月30日の予想地点で、台風7号の中心部付近が衝突しながら、未だに小規模地震の発生しかない「伊豆諸島から相模湾」に中規模以上を予想します。
Hi-netの最近の相模湾付近の以上波形なども気にかかります。
発生時期は、1ヶ月以内で前兆を見て判断します。
衝突地点を羅列します。
詳細は省略させていただきます。
東京湾から伊豆諸島付近に衝突した可能性。


このホームページはリンクフリーですが、ご一報いただければ幸いです。
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