低気圧の衝突情報
このページで使用している天気図は、「気象庁ホームページ」から引用したものです。
地図は、「白地図 MapMap」を使用しています。
2005年
12月31日午前3時晴れ
今年1年お世話になりました。
来年もあまり進歩しないと思いますが、どうかお付き合いくだいませ。
下図、30日の衝突予想地点です。強い衝突は無かったようですが、各所共、複数回衝突地点ですので、トリガーになることもありそうです。
台湾付近から伸びる前線が停滞しています。48時間後の天気図を見ると少し東へ進み、前線の切れ目に高気圧が張り出しています。 関東から小笠原諸島までの地点が注意です。 |
12月24日午前2時晴れ
12月23日午前3時晴れ
22日は、三陸沖と宮城県沖に強い衝突があったようです。
12月22日午前11時晴れ
下記の予想について、発生時期を植物生体電位の八街の12/5の異常にこだわりすぎていたように思っています。宮城県沖のM6.2が該当とするとその後の異常に対する地震になりますので、当面、観察を続けながら新しい衝突があれば変更します。 |
12月18日午前6時の天気図→ 12/22/3:30予想) M7の地震は、最後の衝突から1週間位の間に発生しているので、12月26日までの予想は、宮城県沖、三陸沖、三陸はるか沖のいずれかの地点の可能性が高いと思います。 |
12月19日午前3時晴れ
12/17 03:32 宮城県沖 (北緯38度26分 , 東経142度1分) 震度4 M6.1 深さ40km
の地震が発生しました。衝突地点の詳細は、このページ下段、「12月5日午後11時」の記事にあります。意識が関東に集中していたので忘れていました。
18日は、中規模と思われる衝突が、東北沖(下記天気図)と国後、択捉付近にあったようです。
12月17日午前2時晴れ
植物生体電位の大きな異常が、12/3に美和で、12/5に八街で、12/11に相模原で観測されたようです。相模原、八街は頻繁な異常が収まっていないようです。
美和、八街のHPでは様子見が続いているので、念のためですが美和の異常から2週間ということで、今日から10日間は、大規模地震の注意日になる可能性があると考えた方が良いと思います。
M6以上の可能性があると思われるのは、「日本海中部付近」「紀伊半島南東はるか沖」「鳥島近海」などです。
また、「房総半島南東沖付近」も予想地点なので注意は必要だと思います。
植物生体電位の相模原、八街に続いている異常は「房総半島南東沖付近」のものだと思っているのですが、見解を待って、予想し直そうと思います。
12月4日午前9時の天気図 紀伊半島南東はるか沖M6.5以下 |
12月4日午後3時の天気図 日本海中部付近M6以上 |
12月4日午後6時の天気図 鳥島近海M6.5以下 |
12月4日午後9時の天気図 房総半島南東沖付近M6〜M7台 |
12月14日午前3時晴れ
12日は、植物生体電位の異常があまり見られないということで、大平洋プレートなどの予想を立てたばかりですが、11日12日に植物生体電位の相模原で異常が観測されたようです。そこで、「注意地点情報」の予想は、大規模地震に集中したいので、変更させていただきました。植物生体電位の見解次第でまた変わる可能性もありますが、今のところの予想ということでアップしてあります。素直に天気図を見ると、房総半島南東沖が注意なのかも知れません。
あくまで、参考程度にして、予想はご自身で行ってください。
12月12日午後9時晴れ
関東付近の予想なのですが、植物生体電位の異常があまり見られないので、大平洋プレート上や茨城県の内陸や栃木県などの可能性もあると思います。衝突地点は多いのですが、下図の地点の可能性もあると思います。12/5/21時〜12/6/3時に衝突があり、その後、衝突地点を境に低気圧が停滞しました。12月19日までのM6.5以下の予想です。 |
12月12日午前9時の天気図 天気図では、長い間、赤線の東側が気圧のバランスが保たれています。 この高気圧のラインが東へ動くときが大きな地震が発生するタイミングになる場合があります。 11日23時20分頃 ニューギニア付近 M7.0が発生したようです。この地震の影響があることも考えられます。 明日は若潮で16日が満月になります。 1週間位の間が、特に警戒が必要になりそうです。 |
右図 12月11日午後9時の天気図 21時から3時の衝突確認ですが、中規模衝突があった可能性があります。 |
12月11日午前2時晴れ
度々の変更で申し訳ないのですが、12月9日の下記予想は、変更してあります。
日本海中部に12月24日までにM7クラスの地震が発生する可能性があると思います。発生時期は、植物生体電位の美和観測点の異常から3週間後までとしました。
天気図は、「注意地点情報」に載せました。
福岡、阪神のケースと同じように、まず最初に低気圧の中心付近の衝突があり、その後、連鎖元の震源付近で低気圧が急速に発達して、再度衝突がおきるという現象がありました。2度目の衝突時に、低気圧は三陸沖に接しているのでM7.1のエネルギー連鎖が考えられ、規模は984hPaで十分に大規模地震を発生させることのできる大きさだと思います。
この低気圧は、その後任務を終えたかのように急激に勢力を落としました。また、気象庁発表の予想天気図が大きく外れた一例だったと記憶しています。
(あくまで参考程度で、予想はご自身で行ってください)
12月9日午前2時晴れ
よくよく見て予想し直したところ昨日の予想と変わってしまったのですが、下図の予想にしたいと思います。赤の地点が、現在M6以上の可能性がある衝突地点と考えます。
12/11予想)日本海中部(能登半島沖)に、12月24日までに、M7クラスの地震が発生する可能性があると思います。 (あくまで参考程度で、予想はご自身で行ってください) 12/9予想)赤の地点のいずれか2カ所以上に中規模または、中規模以上の地震が発生する可能性があると思います。 |
12月8日午前3時晴れ
あらためて房総半島付近の衝突地点をまとめてみました。
赤の地点のどこかにM6以上があると思います。発生時期は不明です。
12月7日午前1時晴れ
12月5日午後11時晴れ
12月5日午前2時雨
奄美大島近海は、驚くほどの余震が続いていますのでご注意下さい。
地震発生を受けて、太平洋側の低気圧が動き出したので寒気が入り込み、寒くなったようです。
4日は、中規模から大規模と思える衝突が多数ありました。今のところM7級ではなくて、M5.5〜M6.5位までの可能性があると思う地点に赤●を付けてみました。すべてがこれほどの規模とは思いませんが、一応注意してください。発生時期はわかりません。
12月4日午前2時晴れ
銚子付近と八丈島近海に中規模の可能性 | ||
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