低気圧の動き
低気圧や等圧線の動きの変化を私の見た感じでマップ上に示しています。
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低気圧の勢力、スピードの変化や等圧線の動きの大きさなどに応じて
赤（低気圧や等圧線、前線の変化が非常に大きい）＞マゼンダ＞青＞緑＞黄緑（変化が小さい）
等圧線や前線が膨らむ現象や前線が消滅するなどの変化も示していきたいと思います。
高気圧と低気圧の中間位置（気圧のバランス）を長時間保った範囲も示したいと思います。
低気圧の動きの変化が、地震の発生と関連があるかどうか検証していきたいと考えています。
検証のマップへの書き込みは、原則としてM3.5以上または。震度3以上とします。
主に、本州関西〜関東を中心に見ています。

地図は「白地図MapMap 6.0」で作成して使用しています。日本領海外を含む場合は「日本気象協会版　ラジオ用天気図用紙」を使用しています。

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2008年

No.0802-1 関東沖980hPa台	2/25 千葉県東方沖 震度1 M4.6 深さ20km 2/5 日本海 M4.4 深発 2/22 福島県沖 震度2 M4.5 深さ50km 2/21 択捉島南東沖 震度1 M4.9 深さ10km 2/22 八丈島東方沖 震度2 M4.9 深さ30km 2/13 択捉島南東沖 震度1 M4.9 深さ139km 2/10 千葉県南部 震度3 M4.2 深さ16km他群発 2/10 千葉県南東沖 震度3 M5.0 深さ110km 2/9 東海地方はるか沖 M5.4 深さ373km 2/9 茨城県沖 震度3 M4.8 深さ40km
2/6/2:30am 2/5/0:00am 2/4/3:00am 右図 2/3~5の低気圧の主な動き

No.0801-7
2/2/3:00am 2/2/3:00am 2/1/3:00am 右図 1/31~2/2の低気圧の主な動き

No.0801-6	2/25 千葉県東方沖 震度1 M4.6 深さ20km 2/5 日本海 M4.4 深発 2/5 和歌山県北部付近 M4.6 深発 2/22 福島県沖 震度2 M4.5 深さ50km 2/10 千葉県南部 震度3 M4.2 深さ16km他群発 2/10 千葉県南東沖 震度3 M5.0 深さ110km 2/9 茨城県沖 震度3 M4.8 深さ40km
1/30/3:00am 1/30/3:00am 1/29/0:30am 右図 1/28~30の低気圧の主な動き

No.0801-5 爆弾低気圧	2/8北大西洋海嶺 M6.8 10km
1/26/3:30am 右図 1/25の低気圧の主な動き 1/25/18時〜21時に日本の遥か東方で前線が消滅しました。（青線）

No.0801-4 爆弾低気圧	2/22 福島県沖 震度2 M4.5 深さ50km 2/10 千葉県南部 震度3 M4.2 深さ16km他群発 2/10 千葉県南東沖 震度3 M5.0 深さ110km
1/26/3:30am 1/25/2:30am 右図 1/24~27の低気圧の等圧線の主な動き 赤の減色塗りは1/27の等圧線の膨らみ

No.0801-3	2/9 茨城県沖 震度3 M4.8 深さ40km 1/26 石川県能登地方 震度5弱 M4.8 深さ11km
1/24/2:30am 1/23/3:00am 1/22/0:30am 1/21/3:30am 右図 1/20~23の低気圧の等圧線の主な動き 水色の矢印は1/21の低気圧の進行方向

No.0801-2	2/8北大西洋海嶺 M6.8 10km
1/19/3:30am 1/16/3:30am 右図 1/18/15時~21時アリューシャン列島沖から南北に伸びる前線が再び消滅しました。（上側の赤線） 1/15/9時~15時アリューシャン列島沖から南北に伸びる前線が消滅しました。６時間の動きはわからないので正確ではありませんが、前線に垂直に線を引いた範囲を示します（下側の赤線）。

1/12/3:30am
今日から地震予知等をやめ、低気圧の変化が地震発生と関連しているかどうかを、淡々と検証していきたいと思います。

No.0801-1	2/5 和歌山県北部付近 M4.6 深発 2/10 千葉県南部 震度3 M4.2 深さ16km他群発 2/10 千葉県南東沖 震度3 M5.0 深さ110km 1/27 静岡県西部 震度2 M4.2 深さ16km他群発 1/18 硫黄島近海 震度1 M5.9 深さ90km
1/19/3:30am 1/18/2:30am 1/17/3:30am 1/14/3:30am 1/13/3:30am 1/12/3:30am 右図 1/11~18の低気圧の等圧線の主な動き 赤（減色）塗り範囲は、強く気圧のバランスを保った範囲。 水色の矢印は、1/16の低気圧の進行方向。