低気圧の動き
低気圧や等圧線の動きの変化を私の見た感じでマップ上に示しています。
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低気圧の勢力、スピードの変化や等圧線の動きの大きさなどに応じて
赤（低気圧や等圧線、前線の変化が非常に大きい）＞マゼンダ＞青＞緑＞黄緑（変化が小さい）
等圧線や前線が膨らむ現象や前線が消滅するなどの変化も示していきたいと思います。
高気圧と低気圧の中間位置（気圧のバランス）を長時間保った範囲も示したいと思います。
低気圧の動きの変化が、地震の発生と関連があるかどうか検証していきたいと考えています。
検証のマップへの書き込みは、原則としてM3.5以上または。震度3以上とします。
主に、本州関西〜関東を中心に見ています。
地図は「白地図MapMap 6.0」で作成して使用しています。日本領海外を含む場合は「日本気象協会版　ラジオ用天気図用紙」を使用しています。

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2008年
６月１４日「平成２０年 岩手・宮城内陸地震」が発生しました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災者の方々及び関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
6/14 08:43 岩手県内陸南部 （北緯39度01分 , 東経140度52分） 震度6強 M7.2 深さ8km

No.0806-3	7/5 オホーツク海　M7.7 深さ633km 7/5 桜島噴火 6/26 浦河沖 震度4 M5.3 深さ60km 6/11 種子島南東沖 震度1 M4.7 深さ27km
6/12/0:30pm 6/11/3:30am 6/9/5:30pm3:00am 6/7/4:00am 右図 6/6~11の低気圧の主な動き

No.0806-2	7/5 桜島噴火 6/5 北海道南西沖 震度2 M5.3 深さ200km 6/4 山形県村山地方 震度3 M4.5 深さ10km
6/6/3:00am 6/5/4:00am 6/4/4:00am 右図 6/3~5の低気圧の主な動き

No.0806-1	6/14 08:43 岩手県内陸南部 （北緯39度01分 , 東経140度52分） 震度6強 M7.2 深さ8km 6/5 釧路沖 震度1 M4.7 深さ30km
6/11/3:30am 6/7/4:00am 6/6/3:00am 6/2/11:00pm 右図 6/10/18時~21時前線消滅 6/6/6時~9時前線消滅 6/5/6時~9時前線消滅 6/5/21時~3時前線消滅 6/2/18時前線消滅

No.0805-19	6/14 08:43 岩手県内陸南部 （北緯39度01分 , 東経140度52分） 震度6強 M7.2 深さ8km 6/5 北海道南西沖 震度2 M5.3 深さ200km 6/4 山形県村山地方 震度3 M4.5 深さ10km 6/2 宮城県沖 震度3 M5.0 深さ50km 6/1 フィリピン付近 震度1 M6.2 深さ82km 5/31 岩手県沖 震度3 M5.0 深さ28km 5/31 茨城県沖 震度2 M5.1 深さ68km他
6/5/4:00am マゼンダは6/3〜4の等圧線の膨らみ 6/2/10:30am 線引きを通常の仕方に変更しました。 6/1/4:00am 右図 5/31/6時~9時前線消滅

No.0805-18
6/1/4:00am 右図 5/31の低気圧の主な動き

No.0805-17
5/31/4:00am 5/30/3:00am 5/29/4:00am 右図 5/28~30の低気圧の主な動き

No.0805-16	6/5 北海道南西沖 震度2 M5.3 深さ200km 6/4 山形県村山地方 震度3 M4.5 深さ10km 5/29 秋田県内陸南部 震度3 M4.5 深さ10km 5/27 択捉島南東沖 震度1 M5.2 深さ30km
5/30/0:00pm 5/28/4:00am 右図 5/29/21時〜3時前線消滅 5/26/21時〜3時前線消滅

No.0805-15	6/14 08:43 岩手県内陸南部 （北緯39度01分 , 東経140度52分） 震度6強 M7.2 深さ8km 6/5 釧路沖 震度1 M4.7 深さ30km 6/5 北海道南西沖 震度2 M5.3 深さ200km 6/4 山形県村山地方 震度3 M4.5 深さ10km 6/2 宮城県沖 震度3 M5.0 深さ50km 5/31 岩手県沖 震度3 M5.0 深さ28km 5/31 茨城県沖 震度2 M5.1 深さ68km他 5/29 秋田県内陸南部 震度3 M4.5 深さ10km 5/27 択捉島南東沖 震度1 M5.2 深さ30km 5/27 北海道東方沖 M4.6 深さ60km
5/28/4:00am 5/27/0:00am 5/26/6pm・0pm 右図 5/25~27の低気圧の主な動き