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2011.3.11東日本大震災
↑前項でも検証しています


低気圧の動き
大きな低気圧や等圧線の強い動きの変化を私の見 た感じでマップ上に示しています。
ブラウザの更新(再読込)ボタンをクリックしてください。
低気圧の勢力、スピードの変化や等圧線の動きの大きさなどに応じて
(低気圧や等圧線、前線の変化が非常に大きい)>マ ゼンダ黄緑(変化が 小さい)
等圧線や前線が膨らむ現象や前線が消滅するなどの変化も示していきたいと思います。
高気圧と低気圧の中間位置(気圧のバランス)を長時間保った範囲も示したいと思います。

低気圧の不規則な動き
から見た低 気圧を遠ざける力の広い範囲
低気圧の動きの変化が、地震の発生と関連があるかどうか検証していきたいと考えていま す。
検証のマップへの書き込みは、原則としてM4.5以上または震度3以上。内陸のM3.5以上とします。
主に、本州関西〜関東を中心に見ています。
地図は「白地図MapMap 6.0」で作成して使用しています。日本領海外を含む場合は「日本気象協会版 ラジオ用 天気図用紙」を使用しています。


2014年7月1日14時

5月5日に発生した伊豆大島近海 M6.2 深さ160km 震度5弱

の地震について解説します。

下図は掲示板に掲載した予想マップ

さらに天気図です

天気図は4月3日21時から4日3時にかけての天気図のため6時間の間の動きはわかりませんが、

鳥島東方にあった低気圧が、北西方向に逆行しながら、勢い良く震源に吸い寄せられるように衝突しているのがわかります


震源の規模を測る時は、低気圧の勢力、早さ(震源に衝突した時の早さ、または震源から弾き飛ばされた時の早さやスピードの変化)、震源に衝突した時の方向の変化、不規則な動き(今回のように逆行とか)、等圧線の歪などを考慮して予想します。


掲示板に掲載した予想マップと検証結果
予想マップ

2014年4月3日21時の天気図
4/3/21時の天気図

2014年4月4日3時の天気図
4/4/3時の天気図




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