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2007/5/6~5/27Back number

低気圧の衝突情報
Information on point where low-pressure did SHOUTOTSU to hypocenter of earthquake. ("SHOUTOTSU" is Japanese.The meaning of "SHOUTOTSU"is "Collision ".) It verifies on the map and click "Reload", please. (Some colors<Red) Please refer ahead one page. (back number on the left)
主に関東、東海地方の情報です。他の地方は大まかに見ています。 予想地点には誤差があります。特に海上の予想地点はおおまかです。 有効期限は3ヶ月。1週間以内の発生は比較的多く、1ヶ月以内に90%以上の発生が一般的です。
このページで天気図や宏観現象の変化を追っていく意味合いで文章で予想を立てることがありますが、注意が必要だと感じた場合は、「注意地点情報」に掲載しますので、読み流してください。
マップにて検証していますので「更新」または「再読込」をクリックしてください。 1ページ前(左上のバックナンバー)も参考にしてください。
地図は「白地図MapMap 6.0」で作成して使用しています。日本領海外を含む場合は「日本気象協会版 ラジオ用天気図用紙」を使用しています。
予想に対する目安


2007

6/24/11:30am
6/24/千島列島〜カムチャツカ半島付近で低気圧が980hPa台まで発達しました。
6/23多方向を指向する多数の雲を観測しました。遠地のM7以上発生の可能性。6/30まで。
只今、夏至トリガー注意期間中です。
6/28ソロモン諸島M6.7
6/22/0:30am
6/18/9時前線消滅がありました。遠いので無視したのですが、時々大規模地震を捉えることもあるので、遅ればせながら載せます。
範囲内では以下の地震が発生しています。
6/21千島列島M5.2
6/19山形県最上地方M4.4
6/21右図と関係ありませんが、大きな地震が発生しやすい気圧配置は、広く日本の南海上。

6/24/3:30am
6/23/2:30am
6/20/1:30am
6/19/0:00am
右図6/18~23の主な衝突地点
6/22/1000hPaの低気圧が石川県西方沖にトリガーとして衝突後、勢力を維持したまま内陸を通過し千葉県〜茨城県沖へ
低気圧コース上に以下の地震が発生しました。
6/28埼玉県北部M3.8
6/28東京都多摩西部M4.1


6/22石川県西方沖M4.7の震源への低気圧衝突は、下段「5/30~6/1の主な衝突地点」にあります。
6/19 予報に反して前線が消滅しました。
大きな地震がおきやすい気圧配置は、北海道付近から北
6/21千島列島M5.2

6/18/1:30am
6/17/3:00am
6/16/2:00am
6/15/3:00am
6/14/2:30am
6/13/0:30am
右図6/12~17の主な衝突地点。
6/17天気図から大規模地震がおきやすい気圧配置は関東〜北陸周辺。
6/22石川県西方沖M4.7・6/20千葉県東方沖M5.0・ 6/19山形県最上地方M4.4
6/17前線の動きに合わせて青円が増えてしまいましたが、絞れるようなら絞ります。九州沖の前線は非常に気になり、内陸へ進むようです。
6/16高気圧の歪み位置からは父島近海注意。消滅した前線の位置からは、鳥島付近の緯度が注意。
6/21東海道はるか沖M4.5深発
経度で見るとあらためて北海道西方沖も可能性の内。
6/26青森県西方沖M4.4
6/16切れた前線の内、西側の前線の動きがおかしいと思います。どこというポイントはわからないので青円を広げました。
6/14大きな低気圧ではありませんが、紀伊半島周辺の内陸か沖どちらか青円内に小規模〜中規模の衝突。
6/25紀伊半島沖M4.0深発・6/17和歌山県北部M4.0深発
6/12天気図から大規模地震がおきやすい気圧配置は北海道周辺。
6/16北海道北方沖 M5.3

記事に対して発生した地震
6/11種子島沖付近M4位(Hi-net)
6/12日高支庁東部M4.3
6/11/3:00am
6/3~10の主な衝突地点。
6/6/2:00am
6/4/5:00pm
6/4/2:00am
種子島沖の青色地点で若干低気圧が戻された感じがありました。
黄色は、6/4/12時の高気圧の歪み位置でトリガーになる可能性もあると思いチェックしました。

記事に対して発生した地震
6/12千島列島M5.0
6/15四国海盆 M5.8深さ 516.3km
6/11/3:00am
の予想は、あくまで念のためです。最近、低気圧の衝突はほとんどありません。西方向の焼けは続いていますが、大分の地震に反応している可能性が高いと思います。大きな衝突があったときには、「注意地点情報」に載せます。
6/8/2:00am
深夜、西方向に焼けがあります。よく大規模地震の前に見られる場所なので、
の範囲をM5以上または大規模の可能性ということで、一応今日を中心に6/15までの注意地点とします。
九州の西に高気圧があるので鳥取、島根あたりも再び気になっています。
大分県の地震が大きな群発地震になっているので、それに反応した赤焼けの可能性もあります。
また、外国などの遠地の大規模地震を捉えている場合も多くあります。
6/11/3:00am
6/7〜8にかけて前線消滅。
6/6/2:00am
予想天気図によると東北沖周辺に停滞する高気圧は、7日後もほとんど動かないようなので、長期間観察する必要がありそうです。
6/4/5:00pm
6/4の天気図から
気圧のバランスを比較的強く保った範囲が、赤。
ゆるく保った範囲が赤の減色。
中規模または、大規模注意。
6/4/2:00am
高気圧が東北沖あたりに居座るようなので、千島列島が気圧のバランスを保つのではないかと思われます。千島列島または、範囲を広げて北海道以北を、1週間ほど大規模注意範囲としたいと思います。

6/2/3:00am
6/1/2:30am
5/31/0:45am
5/30~6/1の主な衝突地点。

5/30/1:30pm
5/28/8:30pm
5/28/1:00pm
5/28/3:00am
5/27~29の主な衝突地点。
低気圧発生地点付近に
「6/2 茨城県南部 震度4 M4.6 深さ60km」及び
「6/1埼玉県北部 震度3 M4.5 深さ60km」が発生しました。



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